サーフィン入門豆知識

種子島のサーフィン

 

種子島へのサーフトリップが注目されているそうです。種子島は太平洋側と東シナ海側に面した、細長い島です。この形がいいのでしょうか。サーフポイントが点在しています。

 

 

また、サーフィンをしない人でも海の美しさには感動することでしょう。日本中からサーフトリップにやってくるのです。ロケーションも素晴らしいものがあります。もちろん、地元の人たちもサーフィンを楽しんでいます。海で出会う人にあいさつをしながら、サーフィンを楽しめば、すぐに知り合いに慣れることでしょう。

 

 

いくつかのポイントを紹介しましょう。風元は7月から10月がシーズンです。波は初心者から上級者まで楽しめるようですね。風元神社の前で波がブレイクしています。地元の人が多く集まるポイントとなっていますから、コミュニケーションを大切にしておかなければなりません。

 

 

それから、浅川(あざこう)は中級から上級者向けの波です。3月から10月まで長期間、楽しむことができます。河口になっており、小さな湾で割れる玉石のレギュラーブレイクとなります。人も少なめですから、ビジターには最適ですね。

 

 

現地でのサーフスクールはレンタル用品込みで8,400円となっています。何も荷物を持たずに行ってもレンタルで楽しむことができるのです。もちろん、こだわりを持っている人は自分のボードを持っていくことでしょう。

 

 

サーフィンだけではなく、種子島の魅力を満喫するたびにするといいと思います。羽田からの直行便も就航しているようです。